最近、多くの開発者の間で話題のAIコードエディタ「Cursor」。その便利さから、私も遅ればせながら利用を開始しました。

これまでChatGPT ProやClaude 3などを活用し、実装速度が既に10倍向上したと感じていましたが、Cursorを導入したこと で、さらに10倍、つまり従来の100倍近いスピードアップを実感しています。すっかり「Cursor最高!」という状態です。
Cursorの最大の魅力は、エディタ内で直接AIと対話できる点です。コーディング中に「このコンポーネント群をリファクタリングして」とか、コンソールのエラーを貼り付けて「このエラーの原因と解決策を教えて」といった質問がその場で可能です。AIによるコード変更は、Gitのように差分が色分け表示されるため、意図しない修正を簡単に拒否できます。不足パッケージのインストールやファイルの削除も、ユーザーが「Accept」ボタンを押すことで初めて実行されるので安心です。
これらの機能はWeb版のChatGPTやClaudeでも可能ですが、Cursorはプロジェクト全体のファイル構造や依存関係をより深く理解した上で提案してくれるため、修正の精度が高く、開発体験が非常に快適です。
また、Web版のAIツールでは長い対話や大量のコード生成で応答が不安定になったり途切れたりすることがありますが、Cursorでは膨大な量の修正も一気に実行してくれます。
稀に(特に高性能モデルで)意図しない過度な修正が行われることもありますが、「Restore」機能で直前の指示時点まで簡単にファイル状態を戻せるため、安心して試行錯誤できます。(ただし、削除されたフォルダの復元は難しい場合があるので、Accept前のコードレビューは重要です)。
さて、ここからが本題です。
