ドット絵変換ツール Image Pixelizer
ドット絵変換ツール Image Pixelizerは、ブラウザ上で画像をドット絵風に変換するツール。ピクセルサイズの調整など様々な調整ができます。サーバーにはアップロードせず、すべてローカルで処理します。
ドット 絵変換ツールの使い方

基本的な使い方
順番に操作するだけでスムーズに活用できます
画像をアップロードエリアにドラッグ&ドロップするか、クリックして選択します。
自動処理が完了したら、基本設定でピクセルサイズやアウトラインを調整し、必要に応じて詳細設定で位置を微調整します。
仕上がりを確認して「変換」を押し、満足できたら「ダウンロード」でPNG画像として保存します。
画像をアップロード
クリックまたはドラッグ&ドロップ
ドット絵の粗さを調整します。数値が小さいほど細かく、大きいほど粗くなります
画像の出力サイ ズを設定します。最大1500pxまで設定可能です
輪郭線の強さを調整します。「強」では輪郭が濃く、「弱」では薄くなります
透明部分の背景色を設定します。プレビュー時のみ適用されます
画像の表示位置を調整します。X軸で左右、Y軸で上下に移動できます
画像の拡大・縮小を調整します。0.5で半分、2.0で2倍のサイズになります

AnimSprite Pixelizer
デスクトップで利用できる変換ツール。手描きアニメーションをピクセル化し、スプライトシートや設定ファイルの出力にも対応します。
簡単3ステップでドット絵風に変換
アップロードから書き出しまで、必要な手順をギュッと凝縮しました
画像を準備する
ドラッグ&ドロップまたはクリックで画像を読み込みます。1500pxを超える場合は自動でリサイズされ、前処理が完了するとプレビューが表示されます。
仕上がりを調整する
基本設定でピクセルサイズやアウトライン、背景色、キャンバスサイズを調整し、詳細設定で位置やスケール、表示モードを微調整します。
変換して保存する
「変換」を実行してプレビューを更新し、仕上がりを確認したら「ダウンロード」で透過PNGとして書き出します。
v3.0.0(2025/10/10)
- UI改善: ツールレイアウトを大幅に更新し、変換進捗表示を最適化しました。
- 初回インポート時の最適ピクセルサイズの決定ロジックを修正
v2.5.0(2025/08/19)
- 変換精度向上: 画像インポート時に自動で色彩を最適化する前処理を追加
v2.4.0(2025/08/18)
- UX改善: 変換設定項目をコンパクトにリデザイン
- 初回インポート時の最適ピクセルサイズの決定ロジックを修正
v2.3.2(2025/07/22)
- UI改善: 画像インポート機能を左側の設定セクションに統合し、タブ化(インポート/基本設定/詳細設定)。
- UX改善: 画像インポート後に自動的に基本設定タブへ切り替わる機能を追加。
v2.3.1(2025/07/12)
- CLS(Cumulative Layout Shift)問題を修正: PC版でcanvas要素のサイズを動的に設定し、レイアウトシフトを防止。
- プレビューエリアの改善: 縦長画像(9:16など)の場合に高さを自動調整し、より大きく表示されるように最適化。
- ローディング表示の改善: プログレスバーを中 央にコンパクトに配置し、変換前後の変化が見やすくなるよう最小限のオーバーレイに変更。
v2.3.0(2025/06/24)
- 画質向上: 適応的内部平滑化機能を実装し、手描きイラストの微細な陰影(チーク等)が自然に処理されるように改善。
- 標準処理として統合し、すべての変換で元絵のニュアンスが保持されるよう最適化。
v2.2.0(2025/06/05)
- プレビュー強化: 元画像と処理済み画像の切り替え機能を追加。
- プレビュー強化: ピクセルグリッド表示機能を追加。
v2.1.0(2025/06/04)
- 出力サイズ設定にて、縦横比を固定したままサイズ調整ができるオプション機能を追加。
v2.0.1(2025/05/31)
- 画像インポート時の初期推奨ピクセルサイズの計算ロジックを調整し、より適切な初期値が設定されやすくなるように改善。
v2.0.0(2025/05/23)
- UI/UXの大幅な刷新:全体デザインのモダン化(配色テーマ統一、アニメーション効果追加、フォーム等の操作性向上)、PC版レイアウトの大幅改善(表示幅拡大、アップロードエリア上部配置、設定/プレビューの2カラム化)、設定項目のタブUI化、出力サイズ設定UIの簡略化と明確化(最大サイズ制限導入と表示、不要なプリセット削除、「初期値に戻す」機能追加)、モバイル表示の調整
- 画像処理とパフォーマンスの強化:Web Worker導入と最適化(Transferable Objects使用等)によるバックグラウンド処理と応答性向上、パラメータ変更時のプレビュー更新処理の安定性と信頼性向上(processingId導入による連続変更への対応)、大規模画像の取り扱い改善(最大描画サイズ導入と自動調整、初期ピクセルサイズの自動提案)、アウトライン処理のデフォルト有効化とUI簡素化
v1.2.1
- アウトライン強調機能のオプション化
- 連番画像読み込み時の設定維持
v1.2.0(2025/04/02)
- アウトライン強調機能の実装
- 変換中のロードオーバーレイ追加
v1.1.0
- グリッド表示機能の削除
- UIをタブ形式に切り替え
v1.0.0
- 初期リリース