シンプルサウンドFXジェネレーターの使い方

シンプルサウンドFXジェネレーターの使い方 アニメーション
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「サウンド設定」で波形や音の長さ、エンベロープ(音量の時間変化)を調整します。手早く試したい場合は「プリセット」から選んでみましょう。
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「サウンドパッド」をマウスや指で操作して、音の高さやピッチの変化(グイーン具合)を直感的に調整します。パラメータがリアルタイムで更新されます。
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「再生」ボタンで音を確認し、気に入ったサウンドができたら「ダウンロード」ボタンからWAV形式で保存できます。
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v1.0.0

シンプルサウンドFXジェネレーター

ブラウザで効果音を簡単作成!XYパッドで直感的にサウンドを調整し、ゲーム制作、動画編集、ライブ配信などに使えるWAVファイルをダウンロード。商用利用もOK!

サウンド設定

プリセット (2Dゲーム向け)

サウンド全体の長さ。

0.30 s

全体の音の大きさ。

60%

エンベロープ (音量の時間変化)

音の出始めの速さ。「タッ!」か「フワ~」か。

0.005 s

一番大きな音から、落ち着くまでの速さ。「タンッ」か「タァーン」か。

0.050 s

音が伸びている間の音量。「プーン」と一定か、「プゥゥン…」と消え入るか。

20%

音が消えるまでの余韻。「プツッ」と切れるか、「ゥゥゥン…」と残るか。

0.100 s

POINT: 各時間(Attack, Decay, Release)は、サウンド全体の持続時間(Duration)よりも短く設定すると、意図した音になりやすいです。 ADSRの各時間の合計がDurationを超えると、音が途中で切れたり、予期せぬ動作になることがあります。

サウンドパッド (音の高さと変化)

↑ 音の高さ 高く↓ 音の高さ 低く← 音程 グイーンと下がる音程 グイーンと上がる →
X軸: 音のグイーン具合 (変化の方向と速さ) (0 Hz/s)
Y軸: 音の高さ (最初の音) (1010 Hz)

かんたん3ステップで効果音づくり!

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まずは基本の音づくり!

まずは波形、音の長さ、おおよその音量、そして音量の時間変化(エンベロープ)を設定します。作りたい効果音をイメージしながら、各パラメータを調整してみましょう。

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パッドで音を直感調整

サウンドパッド上でマウスやタッチ操作を試してみましょう。音の高さやピッチの変化(音のグイーン具合)がリアルタイムに変わるので、直感的に理想のサウンドを探求できます。

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サウンドをダウンロード

納得のいくサウンドができたら「ダウンロード」ボタンからWAV形式で保存。作成した音声は、ゲーム制作、動画編集、ライブ配信など、商用・非商用を問わず自由にご利用いただけます。

v1.0.0(2025/05/30)

  • 初期リリース

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