Godotを始めて最初にぶつかる壁が「スクリプト」ではないでしょうか。英語と記号だらけのコードを見て、そっとエディタを閉じたくなった——そんな経験があっても大丈夫です。ゲームを動かすのに、GDScriptのすべてを覚える必要はありません。
Godotでゲームのロジックを書く言語が GDScript です。この記事では、コードを書き始めるうえで「これだけは知っておきたい」基礎——変数と型、関数、if/for/while/match、そして配列と辞書——に絞って、実際に動く小さな例とともにひとつずつ解説します。
この記事でわかること
- 変数と型 ——値を入れておく「箱」の使い方(
var/const)- 関数 ——処理をまとめて再利用する(
func/ 引数 / 戻り値)- 制御構文 ——
if/for/while/matchの分岐と繰り返し- 配列と辞書 ——
ArrayとDictionaryで複数のデータをまとめる
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変数と型
変数 とは、数値や文字列などの値を入れておく「箱」です。GDScriptでは var で箱を作り、= で値を入れます。
